道草ノスゝメ

ゲームの記録

【龍が如く7】スーパー・ファイナルミレニアムタワー制覇

最高難度!スーパー・ファイナルミレニアムタワー

何度もゲームオーバーになり、半ば諦めて放置していた「スーパー・ファイナルミレニアムタワー」をようやくクリアしました。

初めに亜門さんが何やら挑発してきました。対する春日さんの反応に和んだところでバトル開始です。難易度はNORMALですが、体感的にはストーリーモードのEX‐HARDと同じくらいでした。

メンバーのレベルと全ジョブをMAXまで育てた後、さらに基本能力値を少しずつ上げていき、武器もそこそこまで強化して臨みました。
攻略法と言えるほどの戦略はありませんが、参考までにパーティーと装備は以下の通りです。

 

春日一番(勇者)

バトル開始後、最優先で「勇者の執念」を発動させ、切れていたら次のターンでまたかけ直し、を繰り返しました。範囲攻撃で4人ともHPがごっそり削られた時は「勇者の溢れる愛」で全体回復を使いました。
「四神の腕輪」で全ての状態異常は回避出来ますが、守備力が落ちるので要注意です。

 

向田紗栄子(アイドル)

ほぼ回復専門で動いてもらいました。「マジカルコンサート」で味方のHP全回復が出来るので、春日さんの「勇者の溢れる愛」と合わせて、終盤は回復役を二人にした方が安定するかと思います。

 

ナンバ(ホスト)

極技の「ローズタイフーン」「シャンパンウェーブ」はボスキャラ以外の雑魚で多用しました。技自体が見ていて楽しいので(笑)。ナンバさんは魔攻が強いので、占い師の「いかづち占い」も重宝しました。
アクセサリーがひとつ外れていますが、あってもなくてもあまり影響はないかも……

 

趙天佑(ダンサー)

ナンバさんと同じく、範囲攻撃で雑魚を削っていきました。加えてダンサーには確率で自身の攻撃力UPや味方のHP回復があるので、運絡みですがターンの順番によっては思わぬ恩恵になることがあるかも?

 

最後の亜門戦では全体回復役に春日さんとさっちゃんを配置しましたが、桐生戦では女子二人参戦など、適宜メンバー交代をしながら進めていきました。

 

鎌滝えり(事務員)

桐生戦では、さっちゃんと共に必須メンバーです。「スプレッドアイス」でひたすらジワジワと氷攻撃&回復に回ってもらいました。

 

ハン・ジュンギ(機動隊員)

HPと守備力の底上げに加え、確率で麻痺状態を付与出来る「ハングアップ」「電磁ストーム」などもあり、電気系の攻撃が非常に優秀です。

 

足立宏一(ストリートミュージシャン)

最後の砦、というわけではありませんが、今回は出番なくクリア出来ました。アドベンチャーで遊んだままの状態で突っ込んでしまったので「成金冠」を被りっぱなしでした。参戦すればデバフスキルで活躍してくれたかも?

 

亜門さんに思念体ヘルプが加わる

中の人の技量にもよりますが、ターンのタイミングが合わないと回復が追い付かなくて何度も戦闘不能者が出ました。亜門戦では思念体の助っ人3人が加わるとかなり厄介です。範囲攻撃の極技とデリバリーヘルプを使えば何とか行けると思います。

 

これで『龍が如く7』のトロフィーはコンプリートです。
シリーズでは初のトロコンで感無量!

龍シリーズのトロフィーは、今まで究極闘技全クリア達成目録100%などに阻まれて一つもコンプリート出来ていなかったので、完全自己満足ですが遊び尽くした感がすごいです。

 

一仕事を終えた気分

伊勢佐木異人町も歩き倒したので、その後久し振りに昔の神室町に行きたくなって『極』を立ち上げてみましたが、37歳の桐生さんの体格の細さにびっくりしました。
そして各章の冒頭で流れる錦のストーリーが不憫すぎる!錦の声は『龍7』で春日さんとして聞き慣れているので、何だか不思議な感じがしました。
錦にはもう少し長生きして欲しかったなぁ……。

 

おまけ

脳がバグる世界。
総帥自らの手料理。横浜流氓がまだ機能していた頃ですね。