『龍が如く』シリーズは一通り済ませたので、今度は『ジャッジアイズ』に挑戦してみました。
結論から言うと、お金と時間をかければ取れるものは取れました。
が、技量を必要とするものはやっぱり難しかったです。
達成難度が低すぎて、取れていなかった認識すらありませんでした。
よくドロップする針金が使いきれずにすぐ貯まるので、トロフィーが取れたのはたぶん針金を売った時だと思います。
このふたつはセットで取れる仕様ですね。亜門さんを倒せばサイドケースもクリアとなります。
『龍が如く』でもおなじみの亜門さん。毎度毎度姑息な手段で攻撃してきますが、今回はドーピング（仙薬）でゴリ押ししました。
序盤でスマホを取られると回復アイテムも使えなくなるので、その点は要注意です。
ただ、バトル中はシステムの処理落ちが発生してしまい、ボタンを連打してもヒットしているのか分からなくなってしまいました。気付かないうちに即死を繰り返すこと数回で、これは無理かも、と思った矢先にEXブーストの連打がヒットしたのか、何とかクリア出来ました。
八神さんは装備で強化出来ない分、スキル（と中の人の技量）によるところが大きいと感じました。
ドローンパーツ全収集という、これまた鬼畜なトロフィーです。
何が鬼畜って、「柄違いのフレームの開発無意味」です。赤だろうが迷彩だろうが痛だろうが、ドローンの性能自体には全く無関係なので、ほぼ嫌がらせですね（笑）。
お金さえあれば集められると思いきや、Dリーグで優勝しないと開発出来ないパーツがあるので、必然的にエキスパートリーグまではクリアしないとパーツは揃えられないのです。
練習に練習を重ね、何とかエキスパートリーグも優勝してパーツ全開発出来ました。
最終リーグのチャンピオンをクリアするとVRすごろくのフリーパスがもらえますが、何度か挑戦しても全くついて行けず、課金フレームが脳裏をかすめました（それでも難しそうだなぁ）。
新年を跨ぎつつ遊んで取れたのは4つでした。残りはもう無理かな。KAMGO系はもちろん、Dリーグ制覇も厳しそう。
今回はストーリーとアドベンチャー両方で遊び直しましたが、何度やってもやっぱり面白いですね。ミニゲームだけでもずっと遊んでいられます（特に麻雀）。
中の人は『龍が如く』で初めて遊んで麻雀を覚えましたが、詳細なルールや用語にはまだまだ疎いです。
囲碁や将棋に比べると何となくマイナスイメージが強いですが、やってみると奥が深く、脳トレには最適でした。
「わりょった」時の八神さん（キムタクさん）のドヤ顔も、ジャッジシリーズでしか見られないので、苦手な方もぜひ覚えて遊んで欲しいです。
ドローンのチャンピオンリーグで最後の引換券（フリーパス）を取れたら頑張ってみようと思っていましたが、ダメもとでプレイパス10枚で挑戦したら最後のスキルブックが取れてトロフィー達成しました。
まずワープのマスに止まるのと、ワープしてから該当マスに止まって金庫開錠、さらにワープで脱出してからゴールを目指すという、無駄に難易度高い割には使うスキルポイントはたった100ポイントです。残りは小野寺商店でイカサマアイテムと交換するくらいしか使い道ないかな？
冬から春にかけてコツコツと遊び続け、何とかトロフィー達成しました。
「ゲーマー」は「バイヤー」と同じく難易度が低すぎて取れていなかったのに気付いていませんでした（笑）。
KAMUGOのショップミッションはミニゲームの難易度が高くて半ば諦めていますが、コンプリートミッションは時間とお金をつぎ込めば取れると思います。
大変だったのは
- 拳聖（「EXブーストモード」で累計300人撃破）
- 三色同順（「麻雀」で「三色同順」をアガる）
- ポーカー30000（「ポーカー」で累計30000枚獲得）
- GAビル完成（「クラウドカンパ」で「GAラボ」のビル建設プロジェクトを全て完了）
の4つでした。
麻雀とポーカーは運絡みなので短時間で達成できる可能性もありますが、バトルはひたすら街の中を駆け回ってチンピラを探し、GAビルの資金はVRすごろくを周回して貯めたので、とにかく時間がかかりました。
それにしても、『ロストジャッジメント』と比べるとドローンレースが難しすぎ。3周が長く感じます。リーグ戦は連続してやると頭がクラクラしてくるので、体調と相談しながら遊ぶようにしたいです。
