【あつまれどうぶつの森】無人島上陸からリセット、再開拓まで

今さら新しいハードは不要云々思っていましたが、どうせ当たらない、と思って応募したSwitch抽選（あつ森セット）が当たってしまったので、あっさり無人島デビューとなりました。

無人島、上陸

無人島の最初の住民はウエンディさん（ヒツジ）とアセクサさん（ネコ）の二人。
第一印象で「え…」と思った住民でも、今までの森シリーズでは時間がたてば愛着が沸いてきていましたが、今回はどうなるでしょうかね？

そしてチュートリアルという名のパシリは健在でした。
たぬきっつぁんから、まずはキャンプファイヤーのための木の枝10本回収を命じられます。
相変わらず人使い荒いなぁ。

夜になって島の命名タイムが来ました。Switch到着前からいろいろ考えてはいましたが、結局これだ！というものが決められず、何とも無難な名前になってしまいました。

「ライチ島」
ですが特産品は桃です（笑）。

支給されたテントにて眠りに落ちると、夢枕に立つ人（ギターを抱えた白いイッヌ）が現れ、「これからの生活、楽しんでくれよな！」などとエールを送ってくれました。

が、目覚めるとたぬきっつぁんから渡航費・人件費・設備費・スマホ代、諸々あわせて49800ベルを請求されるという現実が待っていました。
無人島監禁生活の始まり……？

晴れて自由行動開始となりましたが、このままずるずると続いてしまいそうなので今日はここまで。
このままこの島で継続するか、はたまた早々にリセットしてやり直すか……
まだ引き返せる段階なので、追々考えることにします。

そして…
Switch初心者なので操作方法を確認せず早速やらかした！
本体からSDカードにスクショを移そうとしたら、間違ってゲームデータを消してしまったらしいです。
やっぱり島作り直し⁉

無人島、再上陸

先日うっかりしてゲームデータを本体から削除してしまいましたが、ダウンロードし直して起動してみたら、セーブデータは無事でした。
しかしまだ序盤で失うものが少なかったので、結局作り直すことにしました。
巷で言うところのリセマラとやらを数回繰り返しましたが、だんだん疲れてきてしまい、適当なところで妥協して新たな島生活を始めることにしました。

島の名前は前回と同じ。
いろいろ考えましたが、ほんの数時間遊んだだけなのに既に島の名前が自分の頭の中に刷り込まれてしまったようで、他のどんな名前もしっくりこないのです。
引き続き「ライチ島」と命名しました。

開始日時を現実より約2週間遅くしたので、ここからちょこちょこ進めていくことにしました。
序盤は過去作と同様、お使い＋作業ゲーなのでさっくり行きたい。ということで、とりあえず主要施設を完成させないと、とスピード設営に取り掛かります。

初めてのSwitchということで、テレビ・テーブル・携帯、それぞれのモードで遊んでみましたが、やはりテレビ画面が一番やりやすいです。文字が大きくて見やすいというのもありますが、オブジェクトの細かい作り込みがよく分かり、すごく丁寧に作られていることに感動します。
そしてこの精細さが災いしたのか、数時間作業ゲー（木材集め）で走り回っていたら久々に画面酔いしました……。
『どうぶつの森』でまさか画面酔いする日が来るとは。

初っ端からスピードライフになってしまいましたが、あらかた施設が整ってきたらもう少しのんびり遊びたいです。酔わない程度に！

無人島、金策

一度起動させると止め時が難しい「どうぶつの森」。遊ぶ時は一気に進めたい気分になり、気付くと数時間経っていたりします。

何時間も遊んでいる割には島の開拓はさほど進んでおらず、やっと住民が５人になり、しずえさんが着任したところで停滞しています。

きぬちゃんが無の表情に……

とにかくお金がないので、今は島の開発より金策に走り回っている状態です。
序盤に集めた材木で家具を作っては売り、虫と魚を採っては売り、果物を集めては売り……で気付くと数時間。

こういう地味で面倒な作業もシリーズの特徴ではありますが、今作は道具の耐久力が結構ストレスになりそう。岩を一度叩いて壊れた時のガッカリ感が半端ないです。
リメイク機能で壊れない頑丈な道具に作り替えられる、なんて機能があればいいですが、それをやると別のところでゲームバランスが崩れるとか何とか、いろいろと大人の事情的なものがあるのかもしれませんね。
とりあえずお金を貯めねば！

……スローライフはどこへ？